プラダン看板は中空構造。だから軽いのです!
プラダンシートは左図のような構造をしており、リブとリブの間は空洞になっております。そのため、同サイズの他のシートと比較すると数段軽いのが特長です。
だから輸送コストが削減でき、取付作業も簡単! 軽いから落下した時にも危なくありません。
プラダン看板は他の素材と比べてどのくらい軽いのか?
B1サイズ(728x1030)の場合 1枚あたり約2.26kg
B1サイズ(728x1030)の場合 1枚あたり約2.7kg
B1サイズ(728x1030)の場合 1枚あたり約0.9kg ※1200 g/m2
ベニア板と比べると重さは約60%ダウン!・アルミ複合板と比べると重さは約70%ダウン!重さが軽くなると、持ち運びや看板の取付作業がぐっと楽になります。
耐水性に優れ、腐らない!
プラダン看板の吸水性は0.03%でほとんど吸収しません。 仮に水分を吸収したとしても、プラダンシート全体の重量にはあまり影響がありません。また、プラダン看板の原材料であるポリプロピレンは腐敗することが無いため、ご利用環境を選ばず、どのようなシーンでもご利用頂けます。
プラダン看板はベニヤ製の看板パネル等に比べると、看板パネル自体が水に濡れることでの劣化や変質等がほとんど無く、耐久性が違います。また、プラダン看板自体に印刷を行うと、紙製のポスターを貼りつけた場合のように剥がれる、破れることも無く、長くご利用頂けます。 そのため、買い替えスパンが長くなり、結果的にはコスト削減に繋がるのです。
木板は直接記入した場合は劣化すると読みにくくなったり、周囲の色が変わってしまいます。
プラダン看板は樹脂に直接印刷するので長期間のご利用でも劣化が起こりにくいのです。
看板を設置して、長い時間が経過すると、周辺環境の影響を受け、少しずつ劣化します。劣化した看板は腐食・錆などにより割れ・欠けが起こり、移動・撤去の場合や付近を通る人がケガをする可能性があります。
ベニヤ製のポスター掲示板
プラダン製の看板
ヤマコーの特長
プラダンに直接フルカラー印刷が可能!
プラダンに直接印刷する方式で主流なのは『シルク印刷』なのですが、これは1色で1つの印版を作る必要があるため、単色文字の印刷やシンプルなロゴ・デザインの印刷しか対応できませんでした。 しかし、ヤマコーではプラダン専用インクジェットプリンタを導入しておりますので、写真を印刷することや、グラデーションの印刷等、ご要望にあわせた印刷が可能です。
シルク印刷
フルカラー印刷
フルカラー印刷
印刷にあわせたカット加工、穴開け加工、ハトメ加工等多彩なオプション!
ヤマコーはプラダンシートの加工を内製化し、お客様のご要望・印刷データ等を一元管理しているので、印刷の他にも様々な加工オプションを組み合わせて効果的な看板が製作できます。
オプションについてはこちらから。
プラダン専用自社工場で安心のワンストップサービス!
ヤマコーでは、営業所・工場・倉庫のすべてが1つの建物にあり、営業部・設計部・製造部が密接につながっているため、お客様のご相談・ご要望等もすみやかにご対応させて頂いています。